20110314
今回の地震で、犠牲になった多くのみんなさんへ
こころからお見舞いを申し上げます。
毎日、毎日、お蕎麦を打って、お客様に食べていただいて。
毎日、毎日、仲間やお客様へ、ありがとうございます。
と言えるそんな毎日のこと。
顔をみることができる毎日。
毎日を昨日と同じように、当たり前におくっていることが、どれだけ素晴らしいことか。
疲れた?忙しい?休みがない?給料が安い?はたまた、働きたくない?
日々、愚痴として、耳にしたり、口にしていたことが恥ずかしくなる。
いや、愚痴くらい、聞いてあげますとも。
自分が出来ることは、何か?
本当にできることは、隣りの、前の好きな人の手を握ることぐらいか?
あーー。
とにかく、昨日と同じくらいの今日を、
今日よりちょっとだけ気持ちいい明日を。
混乱してる、自分がいることを認めた上で、
明日に待っている、仲間へ、自分へ、謝罪します。
ごめんなさい。
愛してる。
みんな。
なんとかnaru!
友野可奈子 イラスト展 『キニナルアレ』
友野可奈子 イラスト展 『キニナルアレ』
2011年4月5日~4月17日
11:30~20:00
※ 最終日 17:00まで
※ 月曜閉廊
会場:conaru (手打ち蕎麦 naru)
〒430-0928
静岡県浜松市中区板屋町102-12 2F
tel 053-453-7707
http://www.narusoba.com/index.php
イロトリドリの雑貨市 第2回「こつゆ市」
この度の、東北関東大震災の影響で、
やむを得ず、延期とさせていただきました。
下記の日程を予定しております。
露草社presents
イロトリドリの雑貨市 第2回「こつゆ市」
5月14日(土)11:00~20:00
5月15日(日)11:00~17:00
会場:手打ち蕎麦naru
JR浜松駅 北口より徒歩5分 遠州鉄道第一通り駅より徒歩1分 地図はコチラ
どうぞお買い物バッグ持参でご来場ください。
手づくりの作家さんを中心とした雑貨市、
「こつゆ市」の第2回を開催いたします。
普段はお店をもたないひとたちが集まって
2日間限りのお店をオープンします
露草市でおなじみのあのひとから
はじめましてのあのひとまで
あなたをおまちしています。
「モノを買うことは表現だと思う。」
SHOP LIST(50音順・敬称略)
eel books+Kokabann/アートブック・革小物
iwakagu+TOM/木の小物・コラージュ封筒
jam-ya+oyatu/ジャム・焼き菓子
nari/手芸アクセサリー
QuelquesChoses/木工の小物
suminomori/アクセサリー雑貨
u./絵・陶器・バッグなど
Uechi to rucolorful/手芸小物・手芸アクセサリー
VRANA/ポーチ、バッグ
あんちゅうもさく/かぼちゃパンツなど洋服
音楽百科店+picot mikan/CD・手づくり石けん
窯遊舎/器・陶印
浜松手芸部/手づくり石けん
はらいそ/手織り
モコロ/古着・雑貨・手づくりもの
森のJKのケーキ屋さん/焼き菓子
遊楽民/ひょうたんランプ・アクセサリーなど
扇谷一穂/紙もの・布もの・ブローチなど
露草社/手紙用品・リトルプレス
「ここでしか会えないもの」を探しにぜひ遊びにきてください。
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お待ちかねですね!
是非、お越しください!
memorial broach workshop
memorial broach workshop
もう着ないけど、手放せない。
かわいいけれど、使わない。
そんな、家に眠る服を持ちよって、
その日その場所に集まった人たちにしか作れない
思い出のブローチをつくりましょう。
お裁縫初心者も大歓迎!
午後のひととき、美味しい飲み物と、チクチクする時間を
いっしょに味わいませんか?
とき:2011年3月20日(日)2pm~6pm
ところ:conaru(手打ち蕎麦naru 奥のギャラリースペース)
予約:不要 飛入歓迎です
参加費:1000円+1drink order(道具・材料費込)
もちもの:着なくなった服(古布・ボタン・ビーズなど、
※飲食物の持ち込みはご遠慮ください。
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講師:縫う&編むレーベルhomam主宰 伊藤さち
1983年愛知生まれ
2006年静岡文化芸術大学を卒業し、現在は東京在住。
「衣服と記憶」とその周辺の事柄について活動を展開。
最近の仕事に、here and there発売記念展「circles in
blue」(原宿vacant)、練馬区美術館・
オーダーメイド作品の制作も。
公式サイト http://homamoh.com/
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本日より 田中瑛美 写真展 "さよなら"
田中瑛美 写真展 “さよなら”
2011/22(火)~3/6(日)
11:00~20:00
※ 最終日 17:00まで
※ 月曜閉廊
会場:conaru (手打ち蕎麦 naru)
〒430-0928
静岡県浜松市中区板屋町102-12 2F
tel 053-453-7707
http://www.narusoba.com/index.php
田中 瑛美 Tanaka Emi
千葉生まれ、浜松育ち。
桑沢デザイン研究所へ進学する時に、祖父のカメラを貰ったことがきっかけになり、写真を撮るようになる。フィルムの巻き戻しにもドキドキしたのに、今では自宅の押入れを暗室にして、独学ながら印画紙の焼き付けまで自ら行っています。
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デジタルカメラが一般化して、誰でも気軽に記録写真を残せる時代になりました。
カメラの性能と、ネットによる情報共有によって、一眼もってれば、誰でもある程度きれいな写真が残せたりする感じ。
一眼なくっても、iPhoneなんかだと、気の利いたAppで加工すれば味のある写真を、すぐにblogへあげられる。
そもそも、ボクが若い頃、カメラが趣味ってのは、とってもとっても、特別なもので。
やっぱり、現像や焼くことなんて、美大に進学したからこそ体験したに過ぎない感じ。
お手軽=楽しいってのは、否定しないけど、現像してみなくちゃ分からないとか、焼き方で風合いを変えてみたり、そんな手探り感は、生む楽しさに繋がってる。
そして、これこそ、好きでなくちゃ続かないでしょう。
DTPなデザイン業界も昔は、フィルム製版だったしね~、、、とか言い出したらオヤジかね。
ま、ボクなんかが、写真がどうの、カメラがどうのって言えるワケではないのだけれど
たぶん、今やマイノリティーなオリジナルプリントな世界を味わうのは、デジカメで楽しむ為に、素敵なことだと思うのです。
田中さんは、特に商業的なカメラのアルバイトをしている訳でもないので、個展を通じて仕事をとか、そういうことでもなく。焼きためたものを、今、自分の節目として皆さんにみていただきたいそうです。
田中さんは、平日は18:00頃から。週末は終日いらっしゃるようですので、是非、会いにいらしてください。
by Gori3
気を抜くなっ。
2/15久々のちょっと遠出。
昨年、お店にふらっと寄っていただいた
山梨のCAFE CAFE MARKET さんへ素敵な打ち合わせ。
降雪の翌日であいにくの道模様。
気を抜くと大変です!
慣れない滑り止め装着。
気を抜くと大変です!
気を抜くと大変です!
気を抜くと大変です!
無印良品のシールだって大好きだし!
Terminal of Books (本の展覧会)
明日より、こどもアートスタジオプロジェクトさんによる「Terminal of Books ターミナル オブ ブックス」というイベントが開催されます。
17(木)18:00~
18(金)10:00~20:00
19(土)10:00~20:00
20(日)10:00~17:00
以下 Terminal of Booksホームページより抜粋
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「ターミナル オブ ブックス」は、「本」そのものを、人、世代、地域、文化、体験、時間などを交換する「メディア(媒介)」としてとらえ、町全体を巻き込んだ[本に出会う場所づくり]の実験的なワークショップです。
みなさんの大切にしていたけど、忘れてしまっていたような「時間/思い出/体験/場所/ことば」など、出会ってきた本を見つめ直し、選び、持ち寄った100人×3冊=300冊の本で、展覧会をつくります。
展覧会として、様々な人が居合わせる「場」を共有することで、同じ思いを持っている人、忘れていた記憶、世代のつながり、対話、新しい知恵や地域の文化の発見が出来るのではないかと考えています。
バスターミナルや駅や空港のように、次の場所に行くための様々な目的地が示され、旅の前のワクワクとした気持ちや思いがけない出会いのある場所になるのではないでしょうか。
ぜひ、楽しんでご気軽にご参加ください。
みなさんのご参加を楽しみにしております。
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主催:こどもアートスタジオプロジェクト
助成:子どもゆめ基金「子どもが本に出会う場所作りに向けて」
後援:浜松市教育委員会
会場:手打ち蕎麦 naru (てうちそば なる)浜松市中区板屋町102-12 2F
WEB:http://terminal-of-books.jimdo.com
twitter:@terminal_of_books
主催:こどもアートスタジオプロジェクト
助成:子どもゆめ基金
「子どもが本に出会う場所作りに向けて」
後援:浜松市教育委員会
企画名: 「ターミナル オブ ブックス」