自家製粉 手打ち蕎麦 naru (てうち そば なる)

自家製粉 手打ち蕎麦 naru - 素敵に美味しいお蕎麦

お知らせ

「森、道、市場」に間借り出張いたします。

森、道、市場
 
 
「森、道、市場」に出張いたします。
 
残念ながら設備の関係もありお蕎麦はご提供できません。
※次回条件が揃えばありえるかも!ですが、ごめんなさい。
 
被ってしまっていて迷わせちゃってごめんなさい!
26日の(土)は素敵なライブもnaruでありますし!
 
naruとしては、いつものように「自家製の果実酢」と「蕎麦の実のグラノーラ」をもってスタッフが出向きます。出店のブースはオーガニックコットン用品などを浜松で販売している「ココナ」さん ※定期的に行われている出張ココナではいつもお世話になっています。
是非おたちよりくださいね!
 
ちょっとお天気が心配だったりしますけど。
naru的お友達も沢山出店の今回。本当に素敵な二日間になればと願っています。
もしも「森、道、市場」に行くご予定の方は楽しんじゃってくださいね。
 
 
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両方お伝えしなくちゃで恐縮なんですが、
26(土)昼営業 / 夜 ライブの為貸し切り扱い
27(日)昼営業 / 夜は定休
となっております。
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森、道、市場のコンセプトは、「空間」。
森、道、市場の「空間」は、“空”気感と“間”合いを意味します。

その土地が持つ魅力や時代の変化といった五感で感じることのできる空気感、人と人、人と自然、人と食、人と作品、人と音楽など、それぞれの関係性(間)に気持ちの良い距離感や心の変化が生まれてくることを大切にしています。
こうした「空間」をバランスよく調和したイベントが「森、道、市場」です。

この世界には、私たちがまだ知らない、そして気づいていない素晴らしいアイディアが存在しています。

森、道、市場は、そうしたアイディアをニュートラルな立ち位置で、次世代を担う人たちに向けて、多様な選択肢の一つとして継承していきます。

遡ること2011年秋、森、道、市場は愛知県蒲郡市にある三ヶ根山の森の中で第1回目を開催しました。その後、2012年秋、2013年春と展開し、バラエティに富んだ音楽の中で、全国から集まるこだわりの市場ブースを楽しむフェスに成長していきました。

会場となる場所には、大小さまざまな100棟もの古屋があり、朽ちていく森をもう一度再生させ、かつてはにぎわっていたこの森や、周辺の形原温泉街、ひいては蒲郡市全体の活性化の一助にと願っています。

そして、今回の森、道、市場は4回目の開催となり、初めて三ヶ根山の森を飛び出し、場所を岡崎市の乙川河川敷へ移します。

乙川河川敷は、岡崎市の玄関口となる東岡崎と中心市街地をつなぐ動線にあり、桜並木や河川といった自然豊かな景観や地域住民の散歩コースとしても市民に親しまれています。
  

その一方で、そうした地域資源の有効活用といった部分では、市民による一般利用は少なく、観賞する空間にとどまっているのが現状です。

こうした背景を踏まえて、乙川河川敷は立地的にも観光資源としても他地域に誇るべき条件が整っていることから、「誰かが管理しているもの」というものから「自分たちが活用していくもの」へと、市民意識の転換を図る足掛かりとしての社会実験事業としたいと考えています。

岡崎市という中核市でこのイベントを成立させることにより、森道市場の故郷である三ヶ根山での次回開催につなげていきます。

私たちが忘れてしまった大切なものを、森、道、市場を通して感じて頂き、みなさまの日常をよりよいものにしてもらいたいと願っています。

森、道、市場実行委員会
 
 
 

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