自家製粉 手打ち蕎麦 naru (てうち そば なる)

自家製粉 手打ち蕎麦 naru - 素敵に美味しいお蕎麦

お知らせ

そばちょこ

蕎麦猪口 そばちょこ
 
 
大人が言うところの、“蕎麦をたべる時の注意”は前にも、書いたのですが。
ちょっと食べ方のアドバイス的なことを添えようかと。
 
 
とにかく、蕎麦猪口は、やはり手に持って食べたほうがよいかと。
器を下に置いたまま食べるのは犬食いと言われてますしね。
 
 
 
 
1、右手のお箸で蕎麦を5本くらいグッと持ち上げて、左手は蕎麦猪口をかるく持ち上げます。
 
2、蕎麦猪口を動かして、お蕎麦の下のほうを蕎麦猪口に、そっと入れます。
 
3、持ち上げたお蕎麦を蕎麦猪口に下げ入れながら、箸先蕎麦猪口口に近づけます。
 
4、お箸で、お蕎麦を口に運び、さらに、蕎麦猪口を唇につけます。
 
5、お箸を外し下唇で蕎麦猪口を感じながら、お蕎麦をすすります。
 
 
お蕎麦のツユがお洋服に飛ぶことを恐れて、お箸でお蕎麦を丸めて食べる方を見受けますが
↑上記のように召し上がれば、ツユが飛ぶことは、まず、ありません。
 
 
※ ざる、もり、せいろ、などの冷たいおそばと一緒に運ばれてくる小さなカップのことを、蕎麦猪口といいます。
 
 
鴨せいろや、鶏せいろなどの、広めの猪口にツユが張ってあるものは、少々持ちづらいかもしれませんがね~。
 
 
 
Photo by Kawaguchi Takumi

Category : いろいろと